味の無いジンギスカンが残念な今日この頃

『味付けジンギスカン』。

北海道でジンギスカンと言えば、

本来この味付けジンギスカンのことを指している、

私はそう信じています。

なのに、北海道以外の土地で『ジンギスカン』を掲げている場合、

それは大抵タレを後付けで食べるもの。羊の焼き肉です。

北海道にも、タレ後付けの食べ方が無いわけではないのですが、

『家族のだんらん』・『花見の席』・『キャンプの食事』、

その場合に数多く登場する『ジンギスカン』は、

袋の大半がタレによってしめられているような、

そんな味付けジンギスカンだったと思うのです。

ちなみに、学校でのキャンプの場合、

調理らしい調理をせずに完成してしまうジンギスカンは、

なるべく避けるように、と指示されている場合がありました。

私が学校時代を過ごした地域は大抵そうだったらしいです。

その場合は、ほぼカレーになるのですが、

それでも、『キャンプらしさを追求し』ジンギスカンを食べる猛者達もいました。

つまり、味付けジンギスカンは「故郷の味」そのものなのかも知れません。

東北地方の友人は、タレが甘くてイヤだと言っていましたが、

そのちょっと甘さを感じるタレ、

それも馴染んだおいしさになっているのです。

というわけで、北海道に行った際には、

是非様々な種類の「味付けジンギスカン」を食して頂きたいものです。